保育園の正社員保育士として就職するならココで求人募集を探す・利用すべき

保育園の正社員保育士として就職するならココで求人募集を探す・利用すべき

私が保育士や保育園の専門求人情報・転職支援サービスをすすめる理由とその思いは「卒園した子ども達が母園に顔を出したとき、お世話になった先生が末長くいてほしいから」就職先にこだわってほしい。

 

卒園した子ども「A先生はどこ?」
某保育士「A先生は保育園辞めちゃったの…ごめんね」

 

こんなの悲しすぎますよね。
だからこそ就職先は長く勤められる、自分に合った園をこだわり抜いて探してほしいのです。そしてなるべく正社員保育士としてご活躍をしてほしい。

 

まずはじめに、保育園の求人・転職関連の情報を求めている方からしたら、余談かもしれませんが、保育士という職業の魅力から語らせてくださいませ。保育園の先生は誇れる素敵な職業だということを再認識していただけたら幸いです。

 

「そんなこと分かりきっているし、どうでもいいよ」って方は、こちらの本題からご覧ください。
気になるところだけを読みたい方は、以下の目次からお選びご覧ください。

 

目次

保育士の求人・転職に役立つおすすめサイトランキング

 

保育士は自分にも人にも誇れる職業!魅力的なお仕事だからモテる

保育園は安月給なのに責任が重いし、書類・ピアノ・行事などに追われ、とにかく忙しい職業と言われます。
そんな大変な職業でありながら、笑顔で保護者や子ども達と関わり、誇りをもってお仕事をされている保育士さんはたくさんいらっしゃいます。
これが女性・男性問わず保育士がモテる理由の一つかもしれませんね。

 

ちなみに婚活サイトでは保育園の先生と出会いたい・紹介してほしいと希望する男性が多いそうですよ。

  • 女性保育士さんならば、世の男性の多くは「母性的・女性らしさ」の印象をもたれるそうです。
  • 男性保育士さんならば、世の女性の多くは「優しい父性的な人柄」の印象をもたれるそうです。

それはそうでしょう。保護者をはじめ周りの人達からみれば、努力の面でも仕事に対する姿勢など、保育士さんはきっと輝いて見えているはずです。

 

モテるモテないはどうでもいいかもしれませんが、これだけは絶対に言えます。間違いなく自分にも人にも誇れる魅力的な職業だと思います。

 

せっかく保育士資格をもっているのに国家資格の持ち腐れとなってしまっている潜在保育士の方、ブランクのある元保育士さんも現役保育士として輝いてほしいです。

 

あなたが希望する保育園の条件をはっきりさせよう

自分が求める保育園の雇用形態・福利厚生・場所・環境などを明確にしていないと、就職先選びに失敗する率が高くなります。
まずは保育園で働くうえで自分が求めることを、しっかりと整理してみてくださいね。

 

一例ですが以下も参考にしてみてください。

  • 保育所の求人情報・募集を知りたい
  • 幼稚園教諭の資格もあるけど保育園で働きたい
  • 認定こども園で働きたい
  • 年収・月給・賞与よりも自分の保育観にあった保育方針の園に就職したい
  • まだ資格はないけど、卒業・資格取得見込みでの就活をしたい
  • 正社員・正職員として正規雇用を希望する
  • 融通が利くアルバイト・パートを希望する
  • 扶養範囲内でお金を稼ぎたい
  • ピアノのスキルが低くても大丈夫な園で働きたい
  • 男性だからこそ給料重視で就職先の保育園を選びたい
  • 男性用の職員トイレなど最低限の設備が整っていて、男性でもOKな求人情報を探したい
  • 自分の住まいから近い地域で働きたい
  • 正社員で働きたいからこそしっかりと情報収集をしたい
  • しっかりと育児休暇がとれる過去の実例(職場復帰している先生がいる)がある保育園を希望したい
  • 安定した大規模な社会福祉法人の施設で働きたい
  • 転勤は嫌だ
  • こじんまりとした小規模保育事業をしている法人で働きたい
  • 宗教絡みのない無宗教な保育園がいい
  • 給食がおいしくて食育に力をいれているところがいい

恋愛と一緒で自分が求める条件が多すぎても、少なすぎてもダメです。
最初はどんなワガママな条件でもいいので、まずは思いつくことを全て書き出して整理してみてくださいね。これは就職先選びに失敗しないためにも大事なことです。

 

求人情報が多い地域の場合は、情報がありすぎて選びきれない可能性もあります。
とりあえず細かい希望まで設定しておき見合ったところがなければ、少しづつ条件を削りながら絞り込むのも手ですね。

 

正社員として働くからこそ妥協できない就職先!じゃあ、どうしたらいいの?

職員との人間関係ですと上下関係、派閥・対立など様々な問題を抱えている園もあります。
また暗黙のルールで育児休暇がとれなかったり、残業の多さ、定時で帰れないなど、その施設によって様々です。
その園の人間関係までは就職前に把握できなくとも、正社員・正職員で働くならば、少なくとも施設の基本情報は徹底的に把握しておきたいものです。

 

だからこそ私は保育園や保育士に特化した求人情報・転職支援サービスを利用すべきだと考えます。
特化しているからこそ、もっている情報量がハローワークなどの総合求人サービスよりも豊富なのです。

 

求人情報・転職支援サービスは業界に精通した就職支援の専門家をかかえているところもあり、親身になって相談にのってくれると思います。
手厚くサポートしてくれるのに利用料金は無料です。なぜかと言うと、求人を募集している園が人材紹介料としてお支払いするため、就職・転職希望者には一切お金がかからないのです。

 

だとすると「都合のいい保育園を紹介してきそう…」と思われるかもしれません。
ですが信頼関係で成り立っていますので、その人が長続きしなそうな場所を紹介したら、その園との関係は今後続きません。その逆もまた然り。
そのリスクを考えれば下手な紹介はしてこないでしょう。

 

ですので基本的にはあなたの条件に見合った求人の案件を提案してくれると思いますよ。

 

年収・お給料面だけに捉われるのは危険

保育士として頑張って働く以上、その対価としてたくさんお給料をいただきたいですよね。しかし一般的に保育士の年収はとても低い低賃金な業種です。

 

とは言え、園によっては高待遇な場合もあります。そこで給料面を重視して探すのもよいのですが、中には問題を抱えているから…高収入設定にしていることがあります。

 

園の人間関係やその他多くの問題を抱えているがため、保育士が長く続かない・すぐに辞めてしまう。そのため保育士の人材確保が難しく、お給料を高くして求人に出している園もあるのです。
もちろん上記は一例であり、保育士になんとかお給料を上げてやりたいと努力して事業を運営している優良な園もあります。

 

それが後者か前者か見極めるのはなかなか難しいのですが、求人・転職サイトなどの担当者に伺ってみるのもいいですね。

 

関連記事
保育士のお給料「なぜ仕事量も多いうえに年収が低いのに働く?」

 

就職・転職・人材紹介サイトの活用のヒント

求人情報が少なかったり、妥協できない条件が多い場合は、複数の求人情報・転職支援サービスのサイトに登録してみましょう。
取り扱っている求人の規模はもちろん、各サービスによって、もっている情報や支援も異なるでしょう。

 

例えば東京方面は強いけど・大阪方面には弱いってこともあります。

 

保育士の求人・転職に役立つおすすめサイトランキング

あくまでも当サイトの基準になりますが、保育専門の求人情報・転職支援サイトをおすすめ順にランキング付けしてみました。

  • 求人数など情報量が豊富であるか?
  • 手厚いサポートをしてくれるのか?
  • 安心して就職・転職支援を任せられるか?
  • 当サイト経由で最終的に就職・転職につながった方の人数

などを基準にしています。

 

中には非公開求人情報もあるようなので、まずは登録してみることをおすすめします。
第1位〜第3位どれも無料で簡単に登録・利用できます。

 

各サービスの担当者に希望や相談内容などをお話しできるよう、あらかじめ伝えたいことを整理しておきましょう。

 


 

保育士バンク

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求人数重視なら保育士バンク。就活のサポートよりも求人数が多く選択肢がたくさんある方がいい!という人におすすめです。

 

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昨日まで募集されていた求人が、今日はもう募集を締め切っている…こんなことが日常的にあります。

求人情報をチェックしていた者やアンテナをはって行動している人など、早い者勝ちです。

 

このように良い求人情報に巡りあうために、多くの方が就活に励んでいます。
他の園への転職を考えている方や、就職を考えているお仕事探しの方は、ハローワーク以外にも上記でご紹介したサービスもご活用してみてくださいね。

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